エポキシ樹脂のフィルム化技術とエポキシ接着フィルムの開発、応用

 サイエンス&テクノロジー(株)技術セミナー (2019/06/25)

  

1. 緒言-エポキシ系フィルム研究の意義

 1.1 熱可塑性と熱硬化性の比較

 1.2 エポキシ系フィルムの利点

2. 緒言-エポキシ重合体研究の歴史

 2.1 基本特許

 2.2 二段法による合成

 2.3 溶媒中での二段法による合成

3. エポキシ重合体の合成方法

 3.1 溶媒

 3.2 触媒

 3.3 温度

 3.4 濃度

4. 各種フェノールを用いた重合体物性

 4.1 溶液粘度

 4.2 平均分子量

5. 各種フェノールを用いたフィルム物性

 5.1 ガラス転移温度(Tg)

 5.2 引張試験

 5.3 ベンゼン環含有率とTg

6. P/E比と重合体物性

 6.1 溶液粘度

 6.2 平均分子量

7. P/E比とフィルム物性

 7.1 Tg

 7.2 動的粘弾性

 7.3 引張試験

8. 各種フェノールを用いたP/E比違い

 8.1 Tg

 8.2 動的粘弾性

 8.3 引張試験

9. ジイソシアネート架橋フィルム物性

 9.1 ジイソシアネート種類

 9.2 マスク剤種類

 9.3 NCO/OH比とTg

10. 接着フィルムの配合設計

 10.1 低分子量エポキシ樹脂の配合量と接着性

 10.2 接着フィルムの特性

11. 結言

 11.1 結論

 11.2 今後の課題

 11.3 権利化特許

 11.4 参考文献