”エポキシ樹脂の硬化メカニズムと配合設計のポイント

 ~硬化剤の利用法、反応の定量化・解析技術~,

  技術情報協会セミナー (2019/03/04)

 

3. 「エポキシ樹脂配合の設計」

1. 緒言

2. エポキシ樹脂配合の設計

 2.1 他の樹脂系との比較

 2.2 エポキシ樹脂配合の特殊性、困難性

 2.3 組成-物性-特性の相関関係

 2.4 相関関係に影響を与える因子

 2.5 具体例1 熱分解温度-熱溶融

 2.6 具体例2 還元性-接着性

3. 各種用途におけるエポキシ樹脂配合

 3.1 塗料

 3.2 電気絶縁用モールド樹脂

 3.3 半導体集積回路 (IC)

 3.4 プリント配線板 (PWB)

 3.5 土木建築用途

 3.6 炭素繊維強化複合材料 (CFRP)

4. 結言

 

4. 「エポキシ樹脂の硬化反応の解析、評価技術」

1. 緒言

2. エポキシ樹脂,硬化剤の評価法

 2.1 赤外分光法 (IR)

 2.2 核磁気共鳴法 (NMR)

 2.3 高速液体クロマトグラフィ (HLC)

 2.4 ゲル浸透クロマトグラフィ (GPC)

3. 硬化性の評価法

 3.1 ゲル化時間

 3.2 IR

 3.3 示差走査熱量計 (DSC)

4. モデル化合物による反応解析

 4.1 モデル化合物とは?

 4.2 モデル化合物の選定

 4.3 HLCによる反応解析

 4.4 NMRによる生成物の同定

5. 硬化物の分析

 5.1 無溶媒ワニスからの樹脂板の作製

 5.2 溶媒含有ワニスからの樹脂板の作製

 5.3 粘弾性解析 (VEA)

 5.4 熱機械分析 (TMA)

 5.5 熱重量分析 (TGA)

 5.6 熱分解ガスクロマトグラフィ質量分析 (GC-MS)

 5.7 機械的性質

 5.8 解重合生成物分析-HLC,NMR,GC-MS

6. 結言